『279ど~みん’ずCafeの楽しみ方』其の二 【ぎょうざの宝永】~冒険の必須アイテムは餃子とデリバリーカー~
むかしむかし、あるところに「宝永食堂」という美味しい食堂があったとな。
そこのおすすめはラーメンだった。
このラーメン、土日にはサービスで餃子がついてきた。
何年か後に残念ながら「宝永食堂」が閉店した。
そのとき、常連客はこう言った。
「餃子だけでも続けてくれないだろうか。」
そう、いつの間にかサービスでつけていた餃子が大人気になっていたのだ。
そこから「ぎょうざの宝永」としての冒険が始まった……。
物語風に始まった、この経緯があって出来たお店「ぎょうざの宝永」さん。
イベント当日のメニューから紹介していこう!
定番メニュー、鉄板焼き餃子です( *´艸`)
皮がモチモチ!肉汁を逃がさず、旨味をギュッと封じてくれています。
餡には豚肉と鶏肉を使用しており、キャベツ、ニラ、ニンニクが
バランスよく相まって、甘味とジューシーさを引き出します!
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人気のヒミツは、創業当時から変わらず受け継がれている手作りの味。
餃子は今でも、すべて音更の本社工場で作られており、使っている食材も極力道産でそろえています。
宝永の餃子には、1個につき30gもの餡が使われているため、その大きさは通常の約1.5倍。
ひとたび噛めば、口の中いっぱいに肉汁があふれ出します。
外はパリパリ、噛むとモチモチ、ジューシーな食感は、専門店ならではの味わい。
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ホームページから引用してきました(*’▽’)
1.5倍の大きさ、納得です!噛んだときに中身がぎっしり詰まっています。
しかもこの餃子、1個1個手作業で包まれているのです!驚き!
その他、定番メニューとして
しゅうまい、角煮パオ、小籠包、かき氷も販売してくださいますよ~お楽しみに!
こちらが限定メニュー、焼包龍(やきぱおろん)です( *´艸`)
どうして焼包龍?中身は?
その疑問を、今回出店してくださる田中 賢治氏にお伺いしました!
『宝永の餃子は美味しい!食べたい!だけど仕事中、デート中でたべれない…。
そんなお客様の心の声に答えるために!ニラ、ニンニクを抜いても美味しい天心をつくりました。』
んもぅ、お客様の心、鷲掴みっ!!
これならカップルも、アーティストの方達も、スタッフの私達も(笑)バクバク食べられますね(^^♪
イベント当日は田中氏含め、3人体制で販売を行ってくださるとのこと!
餃子も焼包龍もお待たせしません!
田中氏はいつも、デリバリーカーにて移動販売を行っております!
なんと「ぎょうざの宝永」さんのデリバリーカーは全国でこの1台のみ(; ・`д・´)
この1台で道内を駆け巡ってます!販売場所のスケジュールはホームページに掲載されているので要チェック!
【スケジュール】http://idou-navi.com/shop/gyouza-houei/#calendar
こんなに人気なのに、なぜ1台…?理由は車自体を常に水平にすることが難しいから。
傾いてると餃子の焼き加減にムラができるため、水平にしなければならない。
そこで田中氏は、毎回タイヤを調節し、常に水平を維持しています。
なぜ、こうしてまで移動販売をしようと思ったのでしょうか…。
実は、最初の目的は移動販売ではなく、営業用で使用していたのです。
餃子をその場で試食してもらうために、デリバリーカーを走らせる日々。
そこからたちまち人気が広がり、次第にイベントに声が掛かるようになり、今があるのです!
こうやって繋がって、イベントにも多数出店され、今では札幌でも人気店になってるのですな。
さらに繋がりはこれだけじゃあございませんっ!
なんと、デリバリーカーにて営業をしていた時、STVのスタッフさんもこの餃子を食べていたのだそう。
その美味しさから、STVの通販番組にて販売されたのです!!!ひょえ~
しかも!!!その通販史上一番の売り上げを叩き出し、今もその記録は抜かれていません!!!!!
これって、かなり凄いことですよね!?!?!
こんなに凄い記録を持っている餃子は他にないのでは……(; ・`д・´)!?
ニラやニンニクが気になる方や、私達スタッフ(抜け出して食べてもバレないようにw)は焼包龍を、
そうでない方はガツンとにんにくの効いた鉄板焼き餃子を、GETしてスタミナ補給しましょ!
なんとラインのアカウントもあります!!スタンプまで!!!
ぜひぜひQRコードから登録をお願いします( *´艸`)
【HP】http://www.gyouza-houei.co.jp/