皆さん、なまらうぇばぁ~!!
プロデューサーの糸央利です。
2月4日(月)「 WEBERを探せっ!! 」
2月5日(火)「 WEBER BlOoDy FeVeR Vo.1」
この2日間、平日にも関わらずたくさんの方々にお集まり頂き本当にありがとうございました。
私がプロデューサーとして活動を始めたきっかけを、少しだけお話しますね。
ファンの方々は学生さんや社会人、そして主婦の方など様々だと思います。
いずれにしても、日々生きていく中で楽しい事ばかりではありません。
辛い事、悲しい事、苦しい事・・・そんな事の方が多いでしょう。
だとしたら困難に直面した時、人はどうやってそれを乗り越えていくのだろ・・・?
強い人間なんてどこにもいません。
人はみな、誰しも1人では生きてはいけないのです。
困難を乗り越える為の糧や何かがないと乗り越えていけない・・・
それらがあるからこそ、頑張っていけるのではないでしょうか。
279ど~みん’ずCafeの「279」は、「つなぐ」と読みます。
みんなとの繋がりを大切にそ辛い事や悲しい事そして苦しい事に直面した時、パワーや元気を届けられる場所。
ふと立ち寄れるCafeのような存在でありたいという想いを込めて活動をスタートしました。
WEBERとは昨年のツアーで、初めてお会いしました。
所属事務所とは以前からお付き合いさせて頂いていましたので、その際に色々とお話をしたんです。
札幌はWEBERだけではなく、たくさんのアーティストさんに中々来てもらえないのが現実です。
WEBERの魅力はファンである皆さんが何よりも一番分かっていると思いますが、私もLIVEを拝見して皆さんがWEBERを好きな理由がよく分かりました。
きっと、ファンの皆さんはもっと会いたいだろうなぁ・・・
もっと会わせてあげたいなぁ・・・
そんなふうに思ったんです。
そこから、今回の企画が始まりました。
そしてどうせなら2日間で、思う存分WEBERを感じ素敵な時間を過ごして欲しいと思っていたんです。
ですが、イベントを開催すると言っても簡単な事ではありません。
皆さんもご存知の通り、今回の2日間はWEBERにとって全てが札幌初の企画内容でした。
リリイベも特典会も、過去には一度も開催した事がありません。
cube gardenでのイベントも、あのような内容では初めての事です。
とにかく何もかも全てが初めてづくしだったのです。
私プロデューサーはイベントの内容を企画する役目、舞台監督はその内容を元にイベント自体をつくる役目、所属事務所やレコード会社また関係者の方々は多方面に渡りサポートする役目、そしてWEBERは実際にそれを形にする立場にあります。
その4つのうち、どれかひとつでも欠けるとイベントの開催は出来ません。
互いの力を一つにしていかなければ、皆さんに喜んで頂けるものを届ける事は出来ないのです。
ちなみにこの4つ、そしてWEBERは4人・・・そんなわけで「4」にこだわり、トークショーでは四つ葉のクローバーをイメージして「クローバーCafe」というタイトルを付けたんですよ(^_-)-☆
まぁ、それは余談として。
とにかく、今回の様な初めてづくしのイベントはかなりの大掛かりな事でした。
それだけに半年という時間は必要でしたし、WEBER自身も準備がとても大変だったと思います。
準備を進めていく中で、WEBERの皆さんにはたくさんの想いを北海道に届けて欲しいという事をお話しました。
さすがっ!!皆さんが大好きなWEBERですねっ!!
初めてづくしの企画を素晴らしいイベントにし、たくさんの想いを届けてくれました。
先ずは、そんな素敵なWEBERに拍手と感謝の気持ちを送りたいと思います。
そして、私はファンの皆さんにもお礼を伝えたいと思います。
今回はWhite Explosion(ホワエク)の皆さんをスペシャルゲストにお迎えしました。
WEBERファンの方々がたくさんいる中でのLIVEは、ホワエク自身も緊張と不安があったのではないかと思います。
でもWEBERファンの皆さんは、そんなホワエクも温かく迎えてくれましたね。
WEBERが出演している時と同じ様に手拍子をし、声援を送り応援してくれました。
皆さんの姿は2階席から拝見していましたが、皆さんの温かさに「WEBERファンの方々は、なんて素敵なんだろう!!」と感動していました。
改めて、本当にありがとうございました。
ホワエクの皆さんも緊張と不安の中、素晴らしいパフォーマンスを見せてくれましたね。
とてもカッコ良かったです。
ホワエクの皆さんにも拍手と感謝の気持ちを送りたいと思います。
是非、またコラボを実現出来ればいいなと思っています。
これからの活躍に期待し、是非皆さんも応援して頂けたら嬉しいです。
すでにVO.2を期待して下さる声が届いていますが、現時点では開催するというお約束は出来ません。
ですが、また開催出来る様に頑張っていきたいと思っています。
ただそれには、皆さんの応援が必要になります。
イベントは、皆さんがつくるものです。
そして、WEBERを北海道に呼ぶのも皆さんなのですよ。
私は、皆さんの声を届ける役目です。
今後皆さんの応援があれば、また開催も実現すると思います。
WEBERもビクターに移籍をし、気持ち新たに頑張っています。
こらからのWEBERの飛躍を、皆さんで応援して頂けたら嬉しいです。
最後に・・・
温かなファンの皆さんは、間違いなくWEBERの自慢で世界一のファンです。
WEBERも、そう思っている事でしょう。
ファンの皆さん、サイコーに素敵だぞぉーーーーーっ!!!!!
プロデューサー 糸央利