279ど~みん’ずCafeプレゼンツ
『たまごかけごはんin札幌東武ホテル』

皆さん、こんにちは!!
プロデューサーの糸央利です。
2018年2月10日(土)・11日(日)の2日間開催したこのイベントは、とても大好評となり多くの皆様に喜んで頂く事が出来ました。

今日は出店して頂いた『もきち養鶏場』さんの様子を、レポしちゃいましたぁ~(^O^)/
写真の掲載順に、お話しますねっ。

■こちらは「もきち養鶏場」代表の北澤茂吉さん。
普段はネット販売のみなので、対面販売はかなり緊張していた様子。
緊張で、体がガチガチですねっ(*^。^*)
北澤さんは、とぉ~ってもシャイな方なんです。
慣れない対面販売も、必死に頑張りました!!

 

■納豆鶏のアルカリ卵。
年間でも、100個程度しか産まない希少価値の高い卵なんですよ。
これぞ知る人ぞ知る!!“殻の色が青い”卵ですっ(^O^)/
黄身は薄いレモンイエロー。ほんのり甘く後味はさっぱり。
きれいな色で、ホントに臭みもクセもなくさっぱりしているんですっ!!
何個でも食べれちゃいそうですっ(●^o^●)

 

■やっぱり希少な“たまご”という事で、ブースには人がたくさんっ!!
人気が高ったですよ!(^^)!
かなり緊張していた北澤さんも、徐々に対面販売になれてきたようですねっ。
北澤さん、奮闘中!!!!!

 

■こちらが南アメリカのチリが原産の「アローカナ」という鶏なんです。
見ただけでも、一般的に私達が認識している鶏とは違うのが分かりますよねぇ。
米ぬかなど鶏が好む自然飼料を与えている他 、毎日納豆を与えているそうです。
そのためか卵はどれも体に良いアルカリ性な上、コレステロールを下げてくれる卵黄レシチンが100g中3.28g含まれており(検査:財団法人日本食品分析センター・平成19年3月27日調べ)、血圧など健康を気にされている方にもお勧めなんです。

■「Theトークステージ たまごの部屋」ではMCの屋木志都子さんと共に“たまご”の事や「もきち養鶏場」という名称の由来などなど、楽しいお話を聞かせてくれました。
緊張していた北澤さんも、MC屋木さんのリードに導かれ無事にお話が出来たようです。
実は私・・・とても北澤さんの事が心配で、影から様子をずっと見守っていました。
無事終了して、ホッ^^;

 

■5日から7日に1個しか産まないため卵。
鶏に無理をさせず伸び伸びと暮らしながら産んでもらった自然卵です。
サラリとした口当たりで後味がジワジワ美味しくなる『たまごかけごはん』に最適です。
家族のようにかわいい鶏に感謝しながら採取した“納豆鶏のアルカリ卵”を、どうぞじっくりご堪能下さいと北澤さん。

《 納豆鶏のアルカリ卵 》
1ケース 10個入 1,500円(税込)/ 1個 150円(税込)

 

■ご来場して下さった皆さんも気になる“たまご”を購入し、6種類の“お醤油”や“ダシ”の中からお好きなものを選んで楽しんでいました)^o^(
私の認識では、サイコーが6杯だったかなぁ・・・?

 

イベント当日は、士別市からバスで駆けつけてくれた北澤さん。
バスの本数に限りがあるので来て頂くのが大変だったと思いますが、本当にありがとうございました<m(__)m>
アローカナから“たまご”を生産するのは大変らしく、以前は数軒の農場が生産していたようですが今では「もきち養鶏場」だけ。
これからも、頑張って下さいっ!!!!!

〒095-0044
北海道士別市東11条3丁目3208番地2
営業日 年中無休
※もきち養鶏場は、ホームページはございません。
購入方法は、「たまごかけごはんフェストin札幌東武ホテル」オフィシャルHP出店農場一覧を参照して下さい。
https://www.test01.l-ms.net/

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