『279ど~みん’ずCafeの楽しみ方』其の二 【赤れんがジンギスカン倶楽部】~地元民もビックリなお肉~
羊肉です。(唐突にタイトルの回答)
胃もたれしないと評判で、老若男女が楽しめるお肉です。
「L-カルニチン」が豊富なお肉だからです。(唐突に始まる理由)
この単語を聞いてピンときたあなたの女子力はかなり高いと言えるでしょう。
最近は、●HCサプリメントでも見かけるこの成分。
脂肪の吸収を抑え、余分な脂肪をつけない・貯めない・増やさない!(ダイエットのCMみたい)
「L-カルニチンを摂取することによって、数時間以内で脂肪燃焼が
促進されていることが、実際にヒトでの研究で明らかになりました(某サイト引用)」
とまで言われている、すごい成分がたっくさん含まれています。
この度、イートインの最後の解禁を飾ってくれたお店が
『赤れんがジンギスカン倶楽部』さんです!
まずは、今回イベントで食べられるメニューからご紹介め~(*’▽’)!
定番メニューは、もちろん『ジンギスカン』!
『赤れんがジンギスカン倶楽部』さんのお肉には、かなりのこだわりが!
まず、オーストラリア産の肩ロースを使用しています。
肩ロースは他の部位より柔らかくてジューシーなのが特徴!
そして臭みがない!!羊肉が苦手な人に声を大にして言いたい、重要ポイント!!!
塩胡椒だけで食べるツウな方もいらっしゃるほどなのです!
さらには、羊肉の中に、筋や骨が残っていないよう、毎日手作業で綺麗に取り除く
“掃除”という作業を営業日毎日欠かさずに行っています。
これが非常に重要で、やるとやらないとでは大きな差が生まれてしまう大切な作業。
手のかかる作業をきっちり毎日行っているから良い質のお肉を提供できるんです!
そして、こちらが限定メニュー『骨付きジンギスカン』
フランス料理とかでよく出る、ラムチョップです!
今回は特製ハーブ、その他のスパイスで漬け込み、塩胡椒で焼いたシンプルな逸品。
骨付きで肉厚なので、豪快にかぶりついて頂きたいです!
ででん!本日も取材にお邪魔しました~!
こちらが『赤れんがジンギスカン倶楽部南7条店』さんです!
実は『赤れんがジンギスカン倶楽部北25条店』さんもあります!
さらには、すすきのにあるラーメン横丁の『ラーメンの赤れんが』さんも経営されている、
北海道の食を担っていると言っても過言ではない方達なのです!
ご家族で経営されており、従業員は総勢20名越え。
お忙しい中ご対応下さったのは、杜 秀禧氏と、弟の杜 秀康氏。
「「ジンギスカンを食べて、暑さをぶっ飛ばしましょう!!」」とアツいコメントも頂きました!
当日も、杜兄弟がブースに立って提供してくれます(^O^)/アツいブースになること間違いなし!
お肉だけでなく、お店作りや道具にもこだわりを持っている、情熱のあるお二人でしたよ~。
ここで、こだわり①「店内」です(*’▽’)
家族連れでも入りやすいよう、席の間隔がゆったりととられています!
さらには椅子の下には収納スペースがあり、
鞄や衣類を入れられて、油跳ねや、においがつくのを防いでくれる!これも嬉しい!
そして、こだわり②「七輪と備長炭」
七輪の中に備長炭を入れ、空気口となる穴が開いた鉄板(ジンギスカン鍋)で焼く。
お肉から出た脂を逃がすことなく鍋の溝から底へ誘導することで、
底に敷いてある野菜と絡まり、いい具合に野菜も焼ける。
ジンギスカンを焼くには、このスタイルが一番よいのです。
これまた七輪が、すごく味があって、写真を撮りながら感動してました(笑)
さらに、こだわり③「リーズナブルな価格」
正直、原価割れしてしまうほどの価格になっています。
もともとお高めな肩ロースを使用し、さらには“掃除”をすることで良いとこだけを残す。
なのに、価格は驚き!!良心的!!道民でも驚きます!!
美味しいお肉を、たくさん食べて頂きたいという想いが込められているのでしょう!
観光で来た方が、食べ終わった後のお会計でよく驚かれるそうですw
最後に、こだわり④「企業秘密なタレ」
ラーメン屋さんもされている為、タレは得意分野とのこと!
醤油ベースのさらさらタイプで、お肉本来の味を損なわないためにあっさりと仕上げています。
お肉の質が良くないと出せない、タレの中身は秘密です( *´艸`)
イベントや物産展などには、ほとんど出店されない『赤れんがジンギスカン倶楽部』さん。
今回、この貴重な出店を見逃してはいけませんよ!
羊肉が苦手な方にも食べて頂きたい、その概念を覆す美味しさを是非ご堪能あれ!!
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